2004 日本トライアスロン選手権東京港大会レポート
 大阪府トライアスロン協会所属/泉 健児

10月24日、東京お台場で開催された日本選手権に参加してきました。過去最多の82名出走と、アテネオリンピック組みメンバーも参加ということでとてもレベルの高いレースとなりました。結果は完走66名中60位でした。

天候は晴れ、気温14℃、水温18.5℃のコンディションで、ウェットスーツ着用可となりました。昨年、一昨年と当日のバイクコースの試走の後、短時間でのスイムウォームアップだったため、スタートまで慌しく落ち着くことができませんでした。今回はバイクコース試走をやめて、じっくりとスイムウォームアップをして落ち着いてレースに臨むことができたと思います。

しかし、アクシデントはスイムのスタートでいきなり起こりました。スタートで飛び込んだ勢いと、前の選手のキックの衝撃でウェットスーツの前のマジックテープがはがれてしまい、水が中に入ってもろに抵抗を受けてとても1500m を泳げる状態ではありませんでした。なんとか背泳ぎキックでマジックテープを直して泳ぎ始めましたがかなりの出遅れとなりました。気落ちしている間はありません。前だけを目指してスイムアップまで必死に泳ぎました。

バイクは最初の1周目ですぐ前の集団に付くことができず、しばらく1人旅と なり一昨年のDNFの記憶が一瞬よみがえりましたが、2周目に後ろからの6名程度の集団に吸収されて集団内で声を掛け合い必死に周回を重ねてなんとかバイ クを終了し、ランへ。

去年はここから足も体も動かなかったのですが、今年は十分にとはいわずとも北摂でのバイクランの複合練習を繰り返していたためか、前半はそれなりに足が動いてつぶれた選手をパスすることができました。しかし後半やはり足に来てペースダウン。先頭から14分差でフィニッシュ。

一昨年より去年、去年より今年の方が内容はよくなっているように感じますがオリンピックも終わり、北京に向けて新しい若い選手の力がメキメキと芽生えてきていることがよくわかりました。来年も本大会を目指すことになると思いますが新しい力にも負けないぐらい自分自身も上を目指したいと思います。

最後になりましたが、ご推薦いただきました近畿ブロックおよび大阪府協会の関係各位および、応援していただきました皆さんに感謝の意とお礼を申し上げます。 ありがとうございました。
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