| 第1回KIDSトライアスロン浜寺公園大会 2004/8/29 | |
| 2004年8月29日(日)、大阪府堺市にある浜寺公園でキッズトライアスロン大会が行なわれました。 「夏休み最後の日曜日を・・家族揃って・・最高の想い出に・・」 と私達OPTA(大阪府トライアスロン協会)の気持ちを名打って、キッズ大会を初めて開催しました。 浜寺公園といえば、名松100選の松林、美しいバラ園を誇る癒しの緑地公園としても知られ、泉州国際マラソンのスタート地点に設定される等、ランナーをはじめ、時にはインラインスケーター、エンジョイサイクリスト達もこの公園内で汗を流す光景を目にすることができます。そして夏期には屋外プールがOPENし、多くの市民が家族連れで賑わうことでも、市民にとっては欠かすことの出来ない憩いの場所といえます。 アテネオリンピックでも大活躍だったシンクロナイズドスイミング競技 井村ヘッドコーチの「井村シンクロ」もこちら「浜寺水練学校」の開校と同様、このプールで開校されています。 このような大阪府民なら誰でも知っている「緑地公園」内でトライアスロン大会を開催できることとなった経緯は一言では言えないのですが、トライアスロン競技を紹介し子供達への挑戦を促そうとした、その深い情熱が公園所長をはじめ職員皆様に伝わり、ご理解を頂けたことでしょう。 しかし決定してから開催当日までは、わずか3ヶ月くらいしか無く、実は運営の全てに対して不安がありました。ところが、応募者総数は113名&ボランティアスタッフ数は93名という嬉しい結果となりました。 浜寺公園内で駆け回っている子供達に、プールで泳ぎ、普段乗っている子供用自転車を使い、そしてかけっこすれば「トライアスロンだよ!」と伝えられる絶好のチャンスです。 さて、大会の方です。 東淡路小学校6年生川口遼くん、西堤小学校3年生水戸周さんによる元気で大きな声の選手宣誓で開会しました。 ![]() ほとんどの子供達が、ピンクやブルーの可愛い(でも高価そう)自転車で参加です。中には、第1回というタイトルを狙ってか遠方からもいわゆるエリート級の子供達も参加してくれていました。 全体的には、トライアスロンの挑戦は初めての子供達でした。 微笑ましかったのは、レースを終えた子供達は子供用自転車で本部周辺でもお構い無しに、チョロチョロとこぎ遊び回っていました。スタッフに注意されても鬼ごっこに夢中だったり、本当に子供は元気です。 初心者なのでスイムの浮き具使用者、又はヘルメットのレンタル者がどれほど現れるのかと心配もしましたが、友人同士で貸し回ししたり、意外にもレンタル者は少なかったので驚きました。しかしこのあたりの参加者の負担の実状はどうだったのでしょうか・・。ヘルパーやビート板の子供達も上手に泳いでいま した。 スイムは25mプール内にロープで長方形にコースを取り(スタッフが入水して保持)、そのぐるりを泳ぎます。JTU公認指導者を中心にスタッフが10人入水して安全確認や補助に当たりました。スタート前には準備体操やW−Up、そして大阪ならでは?のしゃべくりで上手に心身をほぐしてくれていました。 バイク・ランは水路側直線道路の往復です。保護者の方々からはコースに関して危険度の指摘やご意見もあり、コーン設置の際には一緒になって子供達の為に作っていた、という話しも聞きました。 トランジット、バイク乗降車(規定ラインの厳守)、エイド補給など初めてづくしだったと思いますが、どの子供達も一所懸命、真剣な眼差しでレースをしていました。 フィニッシュ後には、全員に完走メダルを首に掛けてあげました。 そして、府内のBIKEショップからご協賛頂いた立派な品々を参加賞として手渡しました。 今回は、懸念していたバイク・ラン往来の事故もなくまた保護者の応援においても過度に危険な状況も起らず、一人のリタイヤがありましたが、無事に全員が完走してくれました。 改めて感じたことは、初めてで緊張していたり、真剣な眼差しの子供達を最後まで支えるのは、私達スタッフのとびきりの笑顔と声援・拍手なのだということでした。 レース中の一所懸命な子供達には笑顔はなく必死で走っています。でもメダルを首に下げた時のあの嬉しそうな表情をみると、この「挑戦」「トライアスロン」 が楽しかったという気持ちでいてくれてるのかな、と、とても幸せな気持ちになりました。 イベントプロでもない私達は全てがゼロからの取組みとなりましたが、地元トライアスロンクラブの協力や府内バイクショップからのご協賛のおかげで本当に想像以上の大会を行なうことが出来たと思っています。本当にありがとうございました。 もちろん、予算面やまだまだ至らない点も多々あると思いますが、今後もこのように地元に密着した方法で、気軽にトライアスロンに挑戦してもらえる機会を提供できればと思います。コース上の条件ため、スピードレースは不可能ですが、 夏休みにトライアスロンを経験してくれる子供達がもっともっと増えていって欲しいと思います。このような和やかな大会を継続して行けたらと思います。 ![]() 完走した子供達以上に、大人の私達もとても充実した気持ちで一杯です。 そして、自分達が選手として出場する際には、この気持ちを忘れずに感謝の気持ちをもって参加したいと思います。 大会の様子は、当協会ホームページに(写真あり)掲載しています。 ぜひ、がんばっている子供達をご覧いただければと思います。 そして、このような協会事業への一人でも多くの方々のご協力、ご参加も私達の願いです。 主 催 KIDSトライアスロン浜寺公園実行委員会 主 管 大阪府トライアスロン協会(OPTA) 後 援 社団法人日本トライアスロン連合(JTU) 協 賛 アスリートカンパニー アトリエ・ドゥ・キャファ スクアドラ 江崎グリコ株式会社 (株)プロフェッショナルトレーナーズチーム 信太山自衛隊内浜田商店 赤井トロフィー 協 力 (財)大阪府公園協会浜寺公園管理事務所 JTU近畿ブロック協議会 チームコスミック コナミ北助松トライアスロンクラブ 信太山自衛隊トライアスロン部 |
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