2005日本ジュニアトライアスロン選手権
 
大阪府トライアスロン協会理事/強化委員 稲谷将太

「2005日本ジュニアトライアスロン選手権」の報告をさせていただきます。

【OPTAからの出場選手】
ジュニアA女子…福元愛・福岡ほのか
ジュニアB女子…高嶋陽香
ジュニアA男子…永田悠太・白井良平・元砂海人
ジュニアB男子…南部裕之・元砂勇雪

【レース前日】
私自身もレース前日から長良川に入りました。 今大会は色々レースが行われる為、大会出場人数も大変多く前日から活気がありました。毎年行われている「国際の部」、インカレ(大学選手権)「近畿ブロック予選」「東海ブロック予選」、そして「ジュニア選手権」の4つのレースが同日に行われ、年齢層も小学生からご年配の方までいました。

14:30よりジュニア選手権の競技説明が行われ、日本でのジュニアの最高峰レースということで、強豪ジュニアチームもエントリーされてました。今回はスタートドローはなくレース当日 、ゼッケン順にスタート位置に付くようになってました。 その他注意等を受けました。

その後にOPTAの選手に私のところに集まってもらい、当日の確認と選手同士健闘を誓い合いました。16:00より開会式、カーボパーティーが行われました。

【レース当日】
天候はくもり。いつもなら「炎天下の長良川」と言われるレースだけに選手にとっては良いパフォーマンスを出せる絶好のコンディションだったのではないでしょうか。

スイムはスタートの順番に各選手一人一人の名前がコールされ、選手はポントゥーンに立ち、まるでエリートレースと同じような感じでした。 予定通りに8:30に男子Bが、8:45に男子Aが、9:10に女子Aが、9:30 に女子Bが順にスタートしました。 ほとんどの選手が飛び込みスタートは初体験だったと思います 。

やはりスイムスタート直後はどのレースも少しバトルはありましたが、上々のスタートだったのではないでしょうか。そんな中、やはりエリートレースで活躍中の何名かの選手は、レース慣れしていたのが印象的でした。OPTAの選手もある程度自分の泳ぎができたのではないでしょうか。

バイクは「B」に関してはドラフティングレースだった為、全体的にまだまだこれからだなといったところでした。

「A」はノンドラフティングでした。 ランニングに入り、バイクでの集団の位置により、ある程度の順位が決まってました。

OPTAの各選手、頑張ってました。ただ、ジュニアAは基本的には中学生(U-15)、ジュニア(U-19)は基本的には高校生と 、年齢、学年の1年の差が大きいものなのなんだ。とジュニア 世代から競技をしていた私も懐かしく思いました。

そんな中で、唯一のOPTA選手の入賞選手になった高嶋選手(ジュニア女子B)は初トライアスロンにて初入賞。8月に行われる世界ジュニア選手権の日本代表にも内定しました。

表彰式の時間になると、雨が降ってきました。レース中に降らなくよかったです。

最後になりますが、今回ジュニア選手権に出場してくれた選手達とコミュニケーションを取れたことに感謝すると共に、これからが楽しみな選手達にトライアスロンを楽しんでいってもらいたいと強く感じました。
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