| 世界女性スポーツ会議に参加しました! | |
| OPTA女子委員長 熊本市において2006年5月11日〜14日の4日間、スポーツ界における女性を取り巻く課題とあらゆる分野での男女共同参画社会の実現を目指した国際会議「世界女性スポーツ会議」が開催されました。 アジアでは初めてとなるこの会議は、世界100カ国からの参加があり、各国の政府・行政、オリンピック、競技団体、教育関係者が一堂に会し・各地域で取り組まれてきた成果を報告し、さらに新たな課題について話合われました。 (後援:財団法人日本オリンピック委員会、NPO法人ジュース、熊本県、熊本市の共同事業であり、内閣府、外務省、文部科学賞、財団法人日本体育協会等) このような案内がJTUホームページ等であり、参加費2万円・熊本県での1泊2日の遠征?に、トライアスロンの友人(兵庫)と二人で参加しました(実費)。 約700名という世界中からの参加者(男性も)が日航ホテル内の大広間に集まり、1日目の開会式・セレモニーは、素敵なフランス料理のディナーをいただきながらの進行でした。 高円宮妃殿下もお越しになられましたし、参加者の女性は、民族衣装などで正装したりドレッシーで、明らかに上流階級?の外国人達。 熊本県知事・県内の市議会議員やスポーツ界からは有名選手や著名人など、本当に素晴らしいゲストが招かれていて、経験したことない大きな大きなパーティでした。 同じテーブルには、オランダ人やアフリカ人、国も違うし・年代もバラバラ・・・それでも、つたない英語と映えるジュスチャーで会話! 右も左も一日中外国人と一緒というレセプション三昧。物怖じしていたら、何をしに来たのか分からなくなるくらい、ひと時も油断できないような緊張感の連続でした。 ゲスト講演がいくつか用意されていて、その後は事前に申請希望していた分科会に参加します。9:00〜17:00までのびっちり勉強会のような 一日です。 分科会は8つくらいあって、各会に3ヶ国語の同時通訳の聴講が付いています。珍しくて、日本語でも難しい内容なのに、英語やフランス語にチャンネルを変えたりして、、、。世の中には、本当にすごい女性がたくさんおられるのだと、感動しました。 NPO法人JWSの理事長は、大学時代の恩師ということもあって、後輩にも再会できたり少し同窓会のような気分にもなれました。 世界では、宗教などによる性差別によって女性が仕事を持つこと、ましてやスポーツをすることは絶対にあり得ないという社会がまだまだたくさんあるそうです。 また、先進国では逆にスポーツができることが仇となって、写真や映像、インターネットなどメディアを悪用した性的な被害に歯止めが掛けられないという問題もあり、とても対称的な実情が発表されていました。 前述の国の女性達にとって「メディアによる性的暴力」、という意味が全く理解できず、説明しなければならない点もとても印象的でした。 日本国内では、トライアスロン競技に女子委員会が設立され存続されている点だけでも、本当に恵まれているのだと分かりました。少数ですが、女性の理事も 着任しているし、歴史の浅い競技団体ではありますが、そういう面においては先進的なのでしょうか。 女性スポーツについて考える、と一言にいっても奥深く、そして広範囲に及ぶ内容だと思います。OPTA女子委員会としても問われることは多々あるでしょう。 何もできていませんが、こうして無知なことを知り様々な人と出会い、難しいことは分かりませんが、何かトライアスロンに関われることができたらと思っています。 このようなことに興味や関心をお持ちになられた方は、どうぞ一緒に仲間になって欲しいと思います。いつでも誘ってくださいね。 | |
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