KENTA-レポート   安藤健太(マカオナショナルチームコーチ)
●アジア選手権と中国嘉峪関ITU大会 レポート new
 こんにちは、アジア選手権と中国嘉峪関ITU大会を報告します。
 6月30日にシンガポールに発ち、7月2日には、ジュニアのレースが行われ、僕 の仕事であるマカオのコーチをしました。翌日、日曜日には、日本のユニホームに着 替え、日本代表25ー29歳のカテゴリーでアジア選手権に出場しました。しかし、 エイジグループなので、気持ちもあがらず朝ご飯の用意もしなかったので、結局、な にも食べずに、7時30分に、レースをスタートしました。

 1000人の選手がエントリーしていて、約200人くらいがウェーブスタートで 2分おきにスタートしました。僕は、5番目で先頭からは、10分後のスタートでし た。スイムは、ひたすら、平泳ぎをする選手の間を掻き分けながら、2周1500m を泳ぎ、バイクに移りました。そして、そこからは、現在の順位が分からないので時 速41キロキープしながら、4周、公園内を走り、ランに移る時は、前の選手を全部 追い抜いていて、トップでランに入りました。しかし、無茶苦茶暑く、バイクもハイ ペースやったので、ペースは、遅く、いつものエリートレースよりきつかったです。 ゴールゲートを通過し、1番の札をもらい、初めて1位とわかりました。

 その後、香港マカオに帰り、2日後に、中国にたちました。しかし、そこは、すごく ローカルで、乗り継ぎは、マカオ、香港、西安1泊、蘭州、嘉峪関で、かなり疲れま した。おまけに西安からは、自転車を列車で送り、金曜の夜に到着するはずが(日曜 日レース)土曜の5PMに、つき、バイクの練習は、ほとんどできず、そのまま翌朝 9時30分レースに挑みました。

 しかし、スタートは、フライングで300m猛ダッシュのあとに止められ、再ス タートとなりました。5分後スタートしかし、乳酸は、除去しきれないままスター ト、まったくダッシュがきかないまま、順位を後退し、20番くらいでスイムを終えま した。しかし、カザフスタンのDomitry Gaag選手が同じパックだったので、先頭を追 えるかと思いましたが、ほかの5人の中国人選手は、バイクが、素人でドラフティン グのローテーションができず、僕たちは、第3集団のまま、ランへ移りました。気温 は、32度しかし、砂漠の中なので、湿度は0%、喉は渇くが、暑くは感じない、汗も でない。で、結構速く走れましたが、6、7人抜くのがやっとで12、3番に終わり ました。レース後、即帰ったので、正式な順位が分かりません。

 PS ここは、万里の長城のスタート地点です。絶景で4300m級の山脈が見え、雪 が積もってました。

●ARAFURA GAMES in Darwin レポート
 5月14日から5月21日まで、ダーウィンで、2年に1度開催されるアラフラゲームズという大会に、マカオトライアスロンコーチとして参加しました。

 14日土曜日には、開会式があり、オリンピックのような形式でした。中型のスタジアムには、観客は、満席で子供たちのダンスや、空からのパラシュートダイビングの着地があったあと、各国が、国名のプレートと国旗をもって行進しました。偶然にも、私たちマカオチームは、日本チームの後ろの行進でした。

 マカオは、120人くらいの参加で、中には、身体傷害の選手も含まれます。日本は、60人くらいの参加と聞きました。日曜日には、早速トライアスロン競技があり、スイムコースは、海水湖での2周回、バイクは、一般道と公園内道路を使った5周回のコースで、ランは、公園内のサイクリングコースを1周回でした。

 私の知る限り、エリート選手は、マカオの1人とシンガポールの1人でした。しかし、今大会は、カテゴリーは、全てエイジなので、エリートは、ありません。もちろんドラフティングも禁止です。優勝タイムは、2時間3分でした。マカオ選手は、ジュニアの部で優勝、総合5位。 35−39歳の部で2位。60−64の部で2位に入りました。

 トライアスロンの表彰も盛大で1.2.3位の選手の前をオフィシャルが国旗をもって、表彰台まで行進 し、優勝選手の国家が流れました。
 毎日の新聞では、各競技の結果や各国のメダル獲得数などが報じられていました。 マカオチームは、レース後、閉会式までの約1週間、現地で合宿をしました。

 参加国は、マレーシア、ニュージーランド、グアム、中国台北、南アフリカ、タイ、 マカオ、パプアニューギニア、シンガポール、ニューカレドニア、ブルネイ、フィ ジー、NAURU、Northern Nariana Island、フィリピン、ヴェトナム、French Polynesia、 サモア、イタリア、インド、香港、日本、インドネシア、Cooc Island、イギリス、ミ クロネシア、Kiribati、Niue、,中国、スコットランド、サロモン島、トンガ、アメリ カでした。 詳しくは、www.arafuragames.nt.gov.auです。

●ITUインターナショナルイベント兼アジアカップ スビックベイ大会 報告

 5月8日フィリピンのスビックベイでレースがありました。コースは、スイム、バ イクは、去年アジア選手権同様で、ランは、従来のITUレースでやってきた、コース でした。スイムは、2周回、バイクは、3周回52Mエレベーションのアップヒルが 1周回に1回あるコースで、ランは、4周回のフラットでした。天気は晴れ、気温 は、約34度で、レース後に、地元の人が、今日は暑かったというくらい暑かったで す。

 今回は、オーストラリア2人、ニュージーランド、イスラエル2人、コロンビアな ど6人欧米選手がいて、それについて行くのが、課題でした。スタートは、うまくい き、しばらくすると、ニュージーランド選手のゼッケン1番が、水中で見え、そのふ ところのはいり、750mは、つれていってもらいました。そのまま、順調に、香港 選手2人,ニュージーランド選手,イスラエル2人と僕の6人でスイムを上がりまし た。その後ろは、20秒くらい離れて8人くらいの選手がいました。

 バイク1周目の上りは、イスラエルの選手が、いいスピードで引っ張っていきまし た。自分の前を走る、香港選手は、中切れお起こしそうになったので、ニュージーラ ンドの選手の後ろにつき、なんとかちぎられず、頂上まで行ったが、気がつくと、香 港選手2人は、ちぎれて、そのあとは、先頭集団イスラエル2人、ニュージー、僕の 4人のパックで30秒で先頭交代し、逃げました。バイク終了後は、後ろと2分の差 をつけましたました。

 ランに入ると、34度の暑さがぐっときました、イスラエル2人、ニュージー選手 は、勢いよくスタートし、ついていけず、そして、後ろは、2分離れているので、集 中力も切れ、ただ、後ろには、無名の欧米選手が何人かいたので後ろを気にしながら 無難に4位を守りました。5%にも入れ、ポイントも取れたのでまずまずでした。

結果
1位 イスラエル  2:0'4" swim18'42" bike1;6'30" run34'52"
2位 ニュージーランド 2;1'34" swim18'54" bike1;6'14' run36'26"
3位 イスラエル 2:1'48" swim18'39" bike1:6'32' run 36'37"
4位 安藤健太 日本 2:3'39" swim18'45" bike1;6'27" run38'27"
5位 香港
6位 香港

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